ふるさと納税で草加市の税収減
ふるさと納税は、平成20年度より制度が始まりました。
当初は、自分の生まれた自治体や応援したい自治体の支援として寄付を行う制度でしたが、ここ数年の返礼品合戦によって制度が様変わりしました。
草加市では、ふるさと納税で寄付される金額よりも、他自治体に寄付され市民税の減額される金額の方が多く、総額で2億3692万円と大幅な赤字になっています。
下記の表は、平成29年9月議会で一般質問した際の執行部答弁を表にしたものです。
詳しくは、草加市議会会議録をご参照ください。
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